【完全版】パーソナルカラーの資格ってどれがいい?種類・違い・仕事への活かし方を徹底解説

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「自分に似合う色が知りたい」「ファッションや美容の仕事に活かしたい」

そんな理由から人気が高まっているパーソナルカラー診断。

実は、パーソナルカラーに関する資格は多岐にわたり、それぞれ「理論重視」「実務重視」「特定の業界向け」などの特徴があります。

「どれを取ればいいの?」

「資格を取ったら本当に仕事になるの?」

今回は、主要な検定・資格を網羅的に比較し、あなたの目的にベストな選択肢を解説します。

この記事でわかること

1. パーソナルカラー資格の主な種類(5大検定+α)

パーソナルカラー診断に国家資格はなく、すべて民間資格です。

主要なものは以下の通りです。

① 色彩技能パーソナルカラー検定®(JPCA)

日本パーソナルカラー協会が主催。業界で最も標準的かつ知名度の高い検定の一つです。

  • 特徴: 「色の見え方」や「色の属性」など、理論的な基礎から応用までを段階的に学びます(モジュール1〜3)。
  • おすすめ: まずは理論をしっかり固めたい人、基本を重視する人。
  • 難易度: 段階別のため、初級は比較的合格しやすい。

② 色彩活用パーソナルカラー検定(J-color)

日本カラーコーディネーター協会が主催。「色を使いこなす(活用する)」ことに重点を置いています。

  • 特徴: 似合う色診断だけでなく、**営業、販売、プレゼン資料など、ビジネス現場での「色彩活用」**に強いのが特徴です。
  • おすすめ: アパレル販売員だけでなく、一般企業の営業職や企画職など、ビジネスマン全般。
  • 難易度: 3級・2級はCBT方式もあり受験しやすい。

③ パーソナルカラリスト検定

日本カラリスト協会が主催。「人と色」に着目し、色彩知識と配色調和を身につけます。

  • 特徴: 「CUS®配色調和理論」という独自の理論に基づき、ブライダル、着物、インテリア、食空間など、生活全般の色彩に応用できます。
  • おすすめ: ブライダル業界、フラワーアレンジメント、インテリアコーディネーターを目指す人。

④ パーソナルカラー実務検定

パーソナルカラー実務検定協会が主催。比較的新しい検定ですが、実務に必要な知識を問い、現場で即戦力となることを目指しています。

  • 特徴: 職業としてパーソナルカラーを扱うための「実務」に特化。WEB受験など現代的なシステムも魅力。
  • おすすめ: 実際に現場で働くことを想定して、実践的な知識を確認したい人。

⑤ 色彩検定®(文部科学省後援)

厳密には「パーソナルカラー専門」ではありませんが、色に関する最もスタンダードな公的資格です。

  • 特徴: 色彩心理、配色、光の性質など、色全般の知識を学びます。美容・ファッション業界での信頼度は抜群です。
  • こんな人におすすめ: アパレル販売員、美容師、デザイナーなど、色を扱う仕事全般。
  • 注意点: 「似合う色の診断技術」に特化したものではありません。

⑥ スクール・協会の認定ディプロマ(実技重視)

上記の検定は主に「知識」を問うものですが、プロとして活動するには「ドレープ(布)を当てて顔映りを見る」実技スキルが不可欠です。

  • 特徴: Lapis(ラピス)、ICBI、CSCAなどの認定スクールに通い、実技講習を受けて取得します。
  • こんな人におすすめ: 「パーソナルカラーアナリスト」として独立・開業したい人。
  • メリット: 実際に人の肌を見て診断するスキルが身につくため、即戦力になりやすい。

【比較表】あなたの目的はどれ?

資格名主催団体特徴・キーワードこんな人におすすめ
色彩技能パーソナルカラー検定®JPCA【理論・標準】
色の属性、理論体系
基礎からしっかり学びたい人
色彩活用パーソナルカラー検定J-color【ビジネス活用】
販売、営業、企画
販売員、営業職、企画職
パーソナルカラリスト検定日本カラリスト協会【ライフスタイル】
CUS理論、ブライダル
ブライダル、花、インテリア
パーソナルカラー実務検定実務検定協会【実務・現場】
即戦力、WEB受験
現場での実践力を試したい人
色彩検定®色彩検定協会【公的・基礎】
知名度No.1
就職・転職の強みにしたい人
スクール認定ディプロマ各スクール【実技・開業】
ドレーピング技術
プロとして独立・開業したい人

2. 資格を取るとどんなことに役立つ?

① 自分のファッション・メイクが変わる

一番のメリットは自分自身への効果です。

  • 無駄な服やコスメを買わなくなる(節約になる)。
  • 第一印象を良くする見せ方がわかる。
  • 自信を持って服を選べるようになる。

② 本業のスキルアップ(プラスαの武器)

今の仕事に「色の知識」を足すことで、提案力が増します。

  • アパレル店員: 「流行だから」だけでなく「お客様の肌色が明るく見えるので」と論理的に提案できる。
  • 美容師・ネイリスト: ヘアカラーやネイルカラーの失敗が減り、指名率アップにつながる。
  • 美容部員: リップやファンデーションの色選びで信頼を得られる。

3. 仕事になる?どうやって稼ぐ?

結論から言うと、「資格を取っただけで自動的に仕事が舞い込むわけではないが、やり方次第で仕事にできる」のが現状です。

主な働き方は以下の3パターンです。

パターンA:サロン開業・フリーランス(難易度:高)

自宅サロンやレンタルスペースで、個人向けに診断を行うスタイルです。

  • 必要なもの: 資格に加えて、集客力(SNS発信など)と実務経験。
  • ポイント: 単に「診断できます」だけでなく、「婚活向け」「40代向け」「メイクレッスン付き」など強みを持つことが成功の鍵。

パターンB:副業・スキルシェア(難易度:中)

「ココナラ」や「ストアカ」などでサービスを販売したり、週末だけ活動するスタイル。

  • 活用法: オンラインで「写真判定」を行ったり、買い物同行サービスを提供するなど。
  • ポイント: リスクを抑えて小さく始められるのが魅力。

パターンC:企業内での活用・講師業(難易度:中〜高)

企業研修の講師や、イベントでの簡易診断コーナー担当など。

  • 活用法: 結婚相談所と提携して会員向けにアドバイスをする、という需要も増えています。

まとめ:まずは目的を明確にしよう

パーソナルカラーの資格は、あなたの目的によって選ぶべきものが変わります。

  • 今の仕事に活かしたい、知識を深めたい 👉 「色彩技能パーソナルカラー検定®」
  • 今の仕事(販売・営業)に活かすなら 👉 「色彩活用パーソナルカラー検定(J-color)」
  • 日常の配色やブライダル・花などに活かしたい 👉 「パーソナルカラリスト検定」
  • 色のプロとして幅広く活躍したい 👉 **「色彩検定®」**も併用
  • 診断サロンを開きたい、プロのアナリストになりたい 👉 「実技のあるスクール認定資格」

色は一生使える知識です。まずは自分に合った資格のテキストを手に取ってみることから始めてみてはいかがでしょうか?

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さわだ まい
資格好きの主婦
行政書士・宅建士・FP・保育士・危険物などいろいろな資格を持っています。
6歳5歳の育児の傍ら、更なる資格取得にチャレンジします。
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