
福祉住環境コーディネーター受験するぞ!でもテキスト選び迷っちゃうね



効率良く学べる自分に合ったテキストを見つけたいよね
こんにちは!資格好きの主婦まい(@maisawaco)です。
今回は福祉住環境コーディネーターのおすすめテキストについてお話していきます。
- めざせ福祉住環境コーディネーター一発合格!おすすめのテキスト
- 公式テキストと市販テキスト両方買うべき?
- 自信がない方は通信講座も検討しても◎
- 自分に合ったテキストを選んで楽しく勉強を進めていこう



それではいってみよー!
めざせ福祉住環境コーディネーター一発合格!おすすめのテキスト


さっそく、福祉住環境コーディネーターのおすすめテキストを見ていきます。



福祉住環境コーディネーター3級と2級、それぞれ一発合格&資格界隈ウォッチャーの私が、おすすめのテキストをご紹介します!
ユーキャン「福祉住環境コーディネーター速習レッスン」
一番のおすすめは、ユーキャンの「福祉住環境コーディネーター 2級速習テキスト」です。
項目 | 内容 |
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価格 | 2,750円 |
出版社 | U-CAN |
発売日 | 2022/7/22 |
著者 | ユーキャン福祉住環境コーディネーター試験研究会 |
ページ数 | 416ページ |
- 頻出度がABCで書かれていてわかりやすい
- 親しみやすいキャラクターながら、重要な点がわかりやすい
- レッスン末の〇×式の確認テストが大切
「ユーキャンの福祉住環境コーディネーター速習レッスン」は、表現がとにかくやさしくて、文章が簡潔なのが特徴。イラストや図も豊富なので、イメージ重視の勉強の方にも適しています。





やっぱりまとめ方と紙面の見やすさがピカイチ
二色刷りも目に優しく、勉強がすすみます


欄外の補足や用語解説がわかりやすいです。
また、各章ごとの確認テストが理解度を上がてくれます。





このテキスト+過去問題集があれば福祉住環境コーディネーター試験の勉強はバッチリできます。



過去問は相互リンクしながら勉強をすすめるために、同じシリーズがおすすめだよ
過去問を解きながら、わからない点はテキストに戻って学習していけば確実に知識を身に着けていくことができます。
成美堂出版「福祉住環境コーディネーター検定試験2級テキスト&問題集」
項目 | 内容 |
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価格 | 2,310円 |
出版社 | 成美堂出版 |
発売日 | 2022/7/4 |
著者 | コンデックス情報研究所(著、編集)成田すみれ(監修) |
ページ数 | 432ページ |
- 公式テキストの作成委員の方が監修
- 「別冊重要ポイント320」つき
- 40のレッスンでまとめ、一問一答や実力問題つき
成美堂出版の「福祉住環境コーディネーター2級テキスト&問題集」も長く人気のテキストです。
監修は公式テキストを作成していた成田すみれ先生(明治学院大学非常勤講師等)で、内容が非常にわかりやすく、重要な点が頭に入ってきやすくなっています。
重要ポイントがまとめて別冊になったいたり、一問一答の確認問題も40のレッスンごとにあるので、勉強効率も良いですね。
公式テキスト
項目 | 内容 |
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価格 | 3,800円(3級) 4,950円(2級) |
出版社 | 東京商工会議所 |
ページ数 | 239ページ(3級) |
- 正確にきちんと勉強していきたい人におすすめ
- 試験範囲を完全網羅
- 専門知識を身に着けたい人のバイブルとして
福祉住環境コーディネーター公式テキストは、試験の実施団体東京商工会議所が出版しています。
試験の範囲を網羅している充実した内容で、この1冊を完璧に覚えることができれば合格は間違いなし。試験合格のためだけではなく、福祉住環境に関わっていく中で覚えておきたい知識、学んでおきたい実例も含まれています。



少し値段がお高いのが気になりますが、専門知識を身に着けたい人はぜひ持っておきたい一冊です。


問題集はコレ!
項目 | 内容 |
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価格 | 1,760円(3級) 1,980円(2級) |
出版社 | ハウジングエージェンシー |
著者 | HIPS合格対策プロジェクト |
ページ数 | 292ページ(3級) 336ページ(2級) |
- 公式テキストに対応&過去問4回分の全問題+オリジナルの実力テストつき
- 各章ごとに重要ポイントをわかりやすく示している
- 読者特典の音声講義+実力テスト100問のWebアプリつき
公式テキストを使った勉強で絶対におすすめなのが、「公式テキスト」+「福祉住環境コーディネーター検定試験 過去問題集&実力テスト」の組み合わせ。
ほぼ公式問題集なのでは?というビジュアルですが、ハウジングエージェンシーから出されている問題集型テキストです。
こちらのテキストには過去問が4回分全問収録されていて、もちろん解答解説つき。解説は音声でも聞けます。
福祉住環境コーディネーターは、問題を解きながら学習することが大切。出題傾向は決まっているので、過去問を解いてしっかりと対策することで合格圏に入っていくことができます。



解答解説はもちろん、重要ポイントも掲載されているので、これ一冊+わからないところをググるという勉強法で合格された方もいるほど!(それはすごい)
福祉住環境コーディネーター試験は、公式テキストはあるのですが公式問題集はないので、問題集選びに迷ったらぜひこちらの一冊をお選び下さい。
市販テキストと公式テキストはどちらも買うべき?→どちらかでOKです


市販テキストと公式テキストについては、両方買うべきという意見もありますよね。



公式テキストは全範囲を網羅してるし、市販テキストはわかりやすい!公式テキストは辞書的に使って、市販テキストでも勉強しよう!
結論からいうと、どちらかの使用でOK。私の個人的な考えでは、試験に合格するためだけなら、「市販テキスト」+「公式テキスト」+「過去問題集」の組み合わせはちょっと購入しすぎな気がします。
市販テキスト+過去問でも十分に合格できるし、市販テキストだって後から辞書的にも使用することができます。また福祉住環境コーディネーターはとにかく問題を解いて学習していくことが大切なので、過去問+公式テキストの利用の方が効率的という人ももちろんいらっしゃると思います。
専門性の高い知識を身に着けたい人、何かあった時にテキストを読み返したい人は「公式テキスト」+「過去問題集」。とにかく合格できればOKだし、できるだけわかりやすい方が嬉しい!という人は「市販テキスト」+「過去問題集」がおすすめです。
自信がない人は通信講座も検討してみましょう
「福祉住環境コーディネーターに絶対に一発合格したい」「職場で取得を促されているし、受からなかったらどうしよう」「独学は不安」という方には、通信講座の利用もおすすめです。
通信講座はあらかじめ教材が用意されていて、学習スケジュールも組みやすいので初心者でも安心して勉強をすすめることができますよ。


自分に合ったテキストを選んで、楽しく勉強をすすめていこう
福祉住環境コーディネーターの勉強は基本的に「テキスト」+「問題集」の組み合わせでOK。テキストは市販テキストか公式テキスト迷いますが、合格に必要十分な内容とわかりやすさを求めるなら市販テキスト。全範囲を網羅したい&辞書的にも使いたいのであれば公式テキストが合っているでしょう。
勉強方法はテキストを読み込むというよりは、問題集中心で、わからない箇所をテキストを振り返って勉強するスタイルがおすすめ。効率よく勉強をすすめることができます。



福祉住環境コーディネーターの勉強は、お仕事で使えるのはもちろん、「家を建てるならどういう家が良いかな?」「将来親や自分に介護が必要になったときに何が必要?」ということもわかる取っても有意義なものです。ぜひ楽しんで勉強していってくださいね



楽しむことが一番大切だよね
今回の記事がみなさんのテキスト選びのお役に立てますように。
それでは、またどこかの記事でお会いしましょう!