資格が好きな人のあるある知りたいなー
こんにちは!資格好き主婦のまいです。今日は資格マニア&資格好きのあるあるをご紹介していきます
資格マニア&資格好きあるある20選
資格マニアの人なら共感してもらえるであろうあるある&資格の勉強を始めた方にとっては「これからこうなるんだなぁ」と想像してもらえるようなあるあるを集めてみました。
ぜひご覧ください!
テキストの表紙カバーはすぐにはぐ派の人が多い
勉強を繰り返していると、テキストの表紙カバーの邪魔さに気づく人も多いはず。資格マニア勉強マニアの方は、表紙カバーをはぐのはもちろん、裁断して分冊する方も多いです。
メルカリとかでピカピカのテキストを販売していて「合格したので次の方ぜひ」という文言が入っていて「天才か!」と思った記憶があります。
テキストは分冊まではしなくても結構ぼろくなってしまう…
「〇〇の資格持っているなら、これわかる?」と聞かれて困る
資格マニアだということが周囲に知られていると、何か資格に関わる事態が起きた時に、聞かれることがありますが、残念ながら多くの場合に明瞭な返答ができません。
FPの資格持ってるならぼくちんにベストな保険選んで
そんなざっくりな
質問する方もその資格に詳しいわけではないので、例えば行政書士資格しか持っていないのに登記について聞かれるなど、無理難題を振られることも。
でもジャストな質問をされたときも、プロではないし、うろ覚えでうまく答えられなくて悔しいんですよね~
次にどの資格受けようか考えてる時間isめちゃ楽しい
資格をいっこでも取るとその高揚感達成感は忘れられなくなるもの。自分の力でステップアップしていく感じ、たまらないですよね。そのため資格好きさんの中には、間髪入れずに次の資格にトライする人も多くいます。
次どの資格を受けようか、資格について調べている時間は、未来の輝いている自分を想像する時間でついウキウキしてしまいます。
カフェで勉強ははかどるし、癒される
カフェで勉強タイムが家で勉強するよりも捗るという人も多いですよね。そして、カフェでの勉強はなんとなくカッコイイ感じがして自己満足にも繋がります。
カフェで勉強なんて気取ってるー!って人もいるけど、実際やってみるとほどよい喧騒が集中力アップに逆に効果的なんですよねー
自分のための勉強&ご褒美にスイーツを食べてまったりなど、試験日まで時間があるタイミングなどでは、なかなかの癒しの時間を過ごすことができます。
合格点ギリギリでもいいじゃんと思いがち
資格マニアは多くの資格を受験するので、そこまで点数にこだわっていない人が多いです。同時進行で多数の資格を受験するため、合格点+5〜10点ほどであればむしろ効率的でベストな勉強だったという印象さえ受けます。
最初は楽しいけど、試験日が近づくとしんどい
これは資格マニアのみならず、みなさんに共通するあるあるでは。試験対策は最初が楽しくて、試験日が近づくほどしんどくなっていきます。
試験対策は、実はテキストを購入して合格後の自分を思い浮かべている時が、脳内物質(アドレナリンなど)が出ていちばんやる気がみなぎっている時。そのやる気も徐々に減っていき、3日坊主になってしまう人もいらっしゃいますよね。
そして、頑張って勉強を続けていても、試験前になるとナーバスになってしまうことも。「落ちたらどうしよう」「せっかくの苦労が水の泡になったら……」と不安になったり、「そもそも間に合わない!やばい!」と焦って勉強を進めなければならなかったりする場合もあります。
勉強を頑張った人であればあるほど、「落ちたらどうしよう」の不安はつきものですので、資格試験を受ける多くの人が試験前はしんどい思いをしているのです。
履歴書にどの資格記入するか迷う
資格マニアの人の多くは、履歴書に書ききれないほどの数の資格を所有しています。希望する業種や職種にどの資格がマッチするかで記入資格を選択するかと思いますが、それでも多数の資格を持っている人はどれをチョイスして良いのか迷ってしまいます。
ちなみに私は持っている資格は15個程度で系統がバラバラなので、書くときに迷うことはあまりないです。50や100持っている方は迷われますね
履歴書に書くとき正式名称よくわからん
資格を多数持っているので、一つ一つの資格の正式名称が思い出せない、わからないこともあります。「FP3級って、ファイナンシャルプランニング技能士だよね。三級ってどっちに書くっけ、ファイナンシャルプランナーではないよね」など、迷ってしまうのです。
勉強してると落ち着く、勉強が息抜き
資格マニア、資格好きの人は勉強が息抜きや癒しになっています。
この資格を取ったら出世したり、今の会社から離れることも可能だし…と仕事から現実逃避もできますし、自分のペースで学びを進められること自体が癒しになります。スマホをいじったり、テレビを見続けるなど時間をもてあます行為と比較しても、前向きで有益なことなので「暇つぶし」にも実はもってこい。
試験間近は別ですが、普段は勉強が息抜きや癒しと言う方も多いのです。
勉強に集中している時はお昼ごはんをとばしても気づかない
勉強に集中しているときは、本当に周りのことが目に入らなくなります。お昼の時間帯をはさんで集中する”ゾーン”に入ると、お昼ご飯を食べることさえ忘れてしまうことも。
そこまで熱中できた時の勉強にはとても達成感があるため、なぞの満足感でお腹がすいたことさえしばらく気づかない人もいます。
「資格マニアですねー」と悪気なく言われる
資格を複数取ったことが周りに知られると「資格マニア」と言われる機会が増えてきます。
せっかく一生懸命頑張って取得した資格なので「それってただ資格取ってるだけって言いたいのかな」「馬鹿にされてる?」と気になってしまいますが、本当の「マニア」になってくると、「そうなんですよー」と笑って返せるように。
資格を持っていることの良さは自分が一番わかっているので、まあいいやと思えるようになってきます。
一定レベル以上の試験でなければ当日あまり緊張しない
勉強に慣れると同時に、試験にも慣れているので、試験当日にも緊張しなくなってきます。勉強期間1週間から1ヶ月程度の試験ではまったく緊張せずリラックスして解けるように。
ただ一定の難易度の試験、1年に1回しか受験機会のない試験にはやはりどうしても緊張してしまいます。
いろんな大学に行けるの楽しい
資格試験の会場は商工会議所や、商業施設、ホテル、企業の会議室などもありますが大学の校舎を使用する率もとても高いです。大学が多数ある地域では、資格試験ごとにいろいろな大学の敷地内に入ることができ、それを楽しむ人も。この大学の学生だったらどんなキャンパスライフを送っていたかな、と考えるのも面白いですね。
証明写真をほぼ使い切れる
証明写真は店頭においてある機械、またはお店で撮影する場合も、有効期限内(だいたい3ヶ月や6ヶ月)1回で撮影した枚数を使いきることはできないですよね。しかし、資格をいっぱい受験している資格マニアであればほぼ使いきることができます。何かしらの機会で証明写真撮影しているので、試験に申し込むためにわざわざ撮りに行くという概念もないかもしれません。
学生の頃は勉強はさほど得意でなかった
資格マニアや難しい資格を取っている人の中には「学生の頃はそれほど優秀ではなかった」という人が多くいます。資格を取って「勉強好きなんだね」「勉強得意?」と聞かれても「いやいや学生の頃は全くやっていなくて」と答えるひとも多いでしょう。
今の努力を学生のうちにしていれば、もっと違う進路が…と思うことも
学生の頃とは違う効率的なプロセスで勉強できるようになり、集中力も格段にアップしているので「どうしてこの努力が学生のうちにできなかったんだろう」「あの時にこのくらい勉強していれば、もっと偏差値の良い学校に行けたはずなのに」と思うことがあります。
でも、その一方で「あの時の自分があるから今の自分がいるのかも」と思い、それほど気にはしていない人も多くいるでしょう。
最初は難関資格のダブル受験、トリプル受験を狙いがち
資格好きの人は、一つの試験に合格すると、後から思えば無謀とも思える試験スケジュールに取り組みがちです。例えば同じ年に宅建&行政書士や、その翌年に司法書士試験というスケジュールなど。
不可能とはいえませんが、そのスケジュールをこなせるのは数パーセントの超エリート。勉強が得意な人でも、社会人で達成するのはなかなか難しいです。
それでも行けると思ってスケジュールを組んでしまう経験、実は多くの人があるのではないでしょうか。
「何の役に立つ資格なの?」と聞かれると困る
マイナーな資格を取得した時に知人に「で、それ何の役に立つの?」と言われると困ってしまうこともあります。
もちろん知識として有用であったり、自己満足で自己肯定感が上がったりメリットはあるのですが、そういう時の答えはズバリこれだ!と相手を一言で納得させられるような一言が求められているもの。
明確な答えを返すことができず、何となく悔しい思いをしてしまうこともあります。
テキスト代や教材費は必要経費!お財布がゆるむ
普段は節約が頭にある資格マニアも、資格のこととなるとお財布が緩んでしまいます。テキストなどの市販教材はもちろん、普通に考えれば高額な通信講座も難関資格であれば必要経費。思わず購入してしまうでしょう。
試験に合格した時の喜びは何物にも代えがたい
試験に合格した時、特に一生懸命勉強した難関資格に合格した瞬間の喜びはとっても大きく、何物にも代えられません。
大人になってこれほどの達成感を味わえる機会はないでしょう。この一瞬のために、勉強を頑張っている方が今も数多くいらっしゃいます。資格マニアをやめられない理由でもありますね。
資格取得は楽しい
資格マニア・資格好きのあるあるをみてきました。
資格を取ろうと思ったきっかけはみなさん違いますが、「わかるわかる」「私もそう」と思えるあるあるがあったのではないでしょうか。
時に「資格って意味ある?」など声をかけられることもありますが、資格好きな仲間で楽しみながらお互いを磨けていけたら良いですね。
良い資格ライフを歩んで行きましょう!私も頑張ります!