【カラーコーディネーター】アドバンスクラスに独学で1発合格する勉強法と体験談

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まい

先日、アドバンスクラスに合格しました!

こんにちは。資格好きの主婦まい(@maisawaco)です。先日カラーコーディネーター検定試験のアドバンスクラスに合格しました!

今回は、実際にやった勉強法や試験対策、試験の感想についてお伝えしていきます!

この記事でわかること

使用した教材と教材の感想

私はナツメ社の「スピード合格!カラーコーディネーターアドバンスクラステキスト&問題集」を使用しました。2022年現在、アドバンスクラスの市販テキストはこちらしかありません。

問題集は発売されておらず、東京商工会議所から取り寄せた公式の練習問題(テスト1回分100問)で問題演習をしました。

まい

そのほかは、デザインの歴史のところだけ少しYouTubeの「デザインの歴史」動画を見ました。

カラーコーディネーター検定はテキストがわかりづらい……

ナツメ社の市販テキストの感想としては、おおむね良好。別のブログ記事でも言っているようにこの教材だけで十分合格できると思います。

まい

私は86点でしたが、しっかり学べば90点台後半まで目指せる教材だと思います

ただ、やはり公式のテキストではないので、テキストには記載がない内容も出題されることがあり、絶対におすすめできる教材というわけではありません。

しかし、だからと言って公式テキストの方が絶対的におすすめかとというと、そうでもないのがカラーコーディネーター検定の教材の難しいところです。

公式テキストと市販テキストはどちらも細かく難しい印象

というのも、カラーコーディネーターアドバンスクラスは公式テキストがもともとわかりづらく、分厚くて小難しいで有名だからです。

それならばその難しいテキストから太文字や重要ポイントだけ抜き出して市販教材としてまとめれば良いのですが、カラーコーディネーター検定アドバンスクラスの問題はなかなか難しく、太文字以外の細かな記載箇所からも出題されます

そのため、市販テキストも公式テキストに匹敵するほど細かく記載しなければならず、「公式テキストのまとめ」というよりも、「ジェネリック公式テキスト」のように、ほぼかわらない内容で分厚く難しい印象になってしまっているのです。

公式テキストor市販テキストどちらが良いかは好みもある

それでも私は、市販テキストが良いと思って購入をしました。

まい

理由は以下の3点

ナツメ社のテキストは、

  • 公式テキストよりも若干わかりやすく
  • 値段が3,000円弱安く
  • 単元ごとのテストや実力テストがついていて問題演習ができる

というメリットがあります。

正直、結局細かく小難しい分、ナツメ社のテキストがわかりやすさで公式より優れているとはなかなか言いづらい部分があります。

しかし、公式テキストとほぼ同じ内容で値段が3,000円安いのは私にとっては大変ありがたいことです。そして私はたくさんの試験をクリアしてきた経験から、資格試験の対策には「問題演習が最も大切」だと思っています。

まい

「過去問主義」とも言いますが、難易度「易しい」~「難しい」までの試験(行政書士や社労士など)は絶対に問題演習のアウトプットが大事&効率がいいです

公式テキストには問題がないため、問題演習をしたければ公式の「練習問題」の100問しかありません。ナツメ社のテキストには各単元ごとに復習のための練習問題や、巻末に実力テストがついているのでその分問題を解くことができ学習効率がアップします。

この問題の部分、値段の部分だけでも市販テキストを選ぶ価値は十分にあると判断しました。

しかし、公式テキストには載っていて市販テキストには載っていない内容も多少(練習問題を解いている時に思ったのは1問だけでした)は出題されてるので、「効率的な学習」か「完璧な学習」どちらを選ぶか、価値観や好みの問題だと思います。

まい

私は90点を目指せればよいので、いつも市販のテキストを購入しています

あまりにわかりづらい場合は、色彩検定のテキストを読んでもいいかも

公式テキストでも市販テキストでも、カラーコーディネーターアドバンスクラスのテキストが読みづらい、理解できないと感じたら色彩検定のテキストを読んでみると良いかもしれません。

色彩検定とカラーコーディネーター検定は色の見え方やコーディネーションなど、重複するポイントもあるのですが、さまざまな説明が色彩検定のテキストの方がわかりやすいと感じました。

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ナツメ社
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色彩検定のテキストの方がわかりやすいです

色彩検定を受験経験がある方は、色彩検定のテキストを見直してみてください。

一方で、色彩検定は受験する気がないのでテキストなんて買わないしという方もいらっしゃると思います(それはそう)。

そういった方も、何かとりあえずかいつまんで概要を知れるものがあったらいいなと思い、十分ではありませんが今カラーコーディネーター検定用の学習ポイントを掲載した記事を書いています。内容を充実させて、学習のお手伝いができればいいなと思います。

公式の練習問題だと物足りない……・

カラーコーディネーター検定は、公式も市販のものも過去問題集が販売されておらず、公式から唯一手に入る問題集が試験1回分(5×20問=計100問)の練習問題になります。

練習問題は公式サイトからの手続きで、郵送により手に入れることができます。

資格試験で過去問や本番形式の問題を解くのは必須なので、ぜひ手に入れてください。

私は、この練習問題とナツメ社のテキストにある単元ごとの問題、巻末の実力テストで問題演習をしました。テキスト読みだけだと曖昧だった点も、問題を解くことで記憶に定着していきます。

実力テストと練習問題を両方やって、やっと理解が進んでいることを実感できた感じです。練習問題だけだと、不安なまま本番を迎えるかもしれません。

練習問題の難易度ですが、私は本試験よりも難易度が若干低め(基礎的)に感じました。直前に解いてみる場合は、9割の正答を目指したいところです。

勉強時間は35時間

今回のアドバンスクラスに向けての勉強時間の総時間は35時間くらいです。

まい

ブログにしようと思っていたので、勉強時間を最初の頃は細かくカウントしていたのですが、試験日20日ほど前に流行り病で一家全滅になってから、あいた時間にとにかくやろうと思い、カウントが曖昧になってしまいました。

対策をしっかりやりだしたのが、流行り病が治った試験日1週間前。そこからは、1日に3時間~4時間勉強しました。

3.5時間×7日≒25時間

それまでには合計10時間くらいは勉強していたと思います。

まい

全部で35時間くらいですね。

35時間の手ごたえは、「難しいところや苦手なところが出てきたら答えられないな」「でも簡単な分野もあるからトータルでは合格できるかも」といった感じです。

「絶対合格できる!」という自信はありませんでした。でも「もう無理、落ちるかも」といった感じでもないです。8割くらいは合格できると思っていました。

ただ、私はカラーコーディネーター2級は一応持っているので、全体の内容や雰囲気はわかっていました。そのアドバンテージもあったと思います。忘れているところも多いため、感覚的に10時間くらい?初学者の方より余裕があったと思います。

そうすると、初心者の方にとっては40時間~50時間の勉強時間と同じ感じかもしれません。

この時間だと「完璧」「絶対に合格する」という感じはしません。自信を持って受験に挑みたい場合、確実に高得点で合格したい場合は、50~100時間程度の学習がおすすめです。

おすすめの勉強法

ここからは、私が実際にした勉強法の中でぜひみなさんにも取り入れてほしいというおすすめのものをご紹介していきます。

基本は問題→内容を読む、テキスト読みを繰り返して

まずは全体的にどんなことをやるのか、パーっとテキストを見てみます。目を通す程度でOKです。

そのあとは、問題を解いてから内容に入っていきます。どういうポイントが問題になるのかわかって、テキストを読んだときに頭に入りやすくなります。

わたしは市販テキストだったので、

各章の演習問題(5×4、5問くらい)を解いたあとに、各章の内容を読んでいきました。

そして全部の章が終わってから巻末の「実力テスト」を一気に解きました。

実力テストの復習が終わったら、東商から取り寄せた「練習問題」練習問題の復習が終わったら、苦手な分野だけ集中してテキスト読みをしつつ、また各章の演習問題を復習しました。実力テキストと練習問題をもう1周したところでタイムアップです。

わからないところは「ネット情報」がかなり役立ちました

基本的なリズムは、

問題

解答見る

出題部分のテキストチェック

の流れなんですが、テキストではどうしても頭に入ってこない部分がありました。

まい

色が見えるしくみとか、LEDとかディスプレイのしくみとか、仕組み系は特に理解が追い付かなくて「ムリー」って思っちゃいました

そんなときは、インターネットでそのキーワードを検索してみるといいと思います。

「液晶ディスプレイのしくみ」とか「分光測色方法」とかね

けっこうどんなキーワードでも、計測機器メーカーさんや電子機器メーカーさんのコラム等で説明してくれています。

わかりやすさはまちまちですが、説明の仕方が異なるので「ああそういうこと言っていたのか」とわかったり、視点が変わるのでテキストに戻った時に理解できることもあります。

また、膨大なデザインの作品とデザイナー、建築家などの芸術家が出てくるデザインの歴史の分野でも、名前や作品で調べてみることをおすすめします。

特にテキストに名前だけで作品が掲載されていない場合はぜひ画像を見てみてください。文章だけではなく、画像を見ることで記憶に定着しやすくなります。

デザインの歴史については、少しだけYouTubeも見ました。かぶているのがアールヌーボーからバウハウスまでしかなかったので残念でしたが、こちらも記憶の定着に役立ちました。

カラーコーディネーターの勉強の感想

カラーコーディネーターの勉強と受験を通しての感想についてまとめます。

とっても難しく感じるけど、勉強を進めていくとそうでもない

カラーコーディネーターアドバンスクラスは、勉強のしはじめはかなり難しく感じますが、勉強が進むにつれてそう難易度が高くないことを実感していける試験だと思います。

カラーコーディネーターアドバンスクラスは、勉強のし始めはとにかく面食らいます。

理由は2つ。

1つは「照明のところとCIE表色系や測色方法んとこめちゃむずい」ということ、もう1つは全体的に出題範囲が広いことです。

難しく感じた理由
  1. 照明や測色など、物理化学がからんでくるところが難しく感じる
  2. 出題範囲が広い(特にデザインの歴史)

アドバンスクラスは、Lessn4と5のあたりで照明に関することや、色差の測定などの分野が出てくるのですが、ここらへんはかなり理解が伴うので難しく感じます。

物理の分野が多いので、私のように理数系に苦手意識がある方は、余計に嫌になってしまうかもしれません。

また、出題範囲がとにかく広くて、テキストを読んで「これ全部勉強するの?」という気持ちになってしまう方もいらっしゃるでしょう。

しかし、実際に勉強をしていくとだんだんそう難しくないことに気づくはずです。

選択肢がわかりやすく、問題が単純

カラーコーディネーターアドバンスクラスは出題範囲が広かったり、理解しなければならないことの難易度が高めだったり、確かに難しいと感じる要素があります。

しかし、実際に問題を解いてみると、かなり基礎的なことしか聞かれなかったり、テキストの掲載文がそのまま出題されたりすることに気づきます。

選択肢も4択が多いですが、そもそも絶対に違うという単語も混じっていることが多くあります。

すごく簡単というわけではないですが、きっときちんと勉強さえすれば多くの人が合格できる試験でしょう。

カラーコーディネーターアドバンスクラスは勉強すれば合格できる

今回、カラーコーディネーター検定試験のアドバンスクラスを受験してみて、正直最初は面食らいました。2級に合格していたのですが「あれ?こんなに難しかったっけ?」「こんなに範囲が広かったけ」と思ったのは事実です。

ブログ記事も執筆していたのにどうしようと一瞬思いましたが、勉強をまた少し進めたところでやはりそう難しくない試験だと再認識しました。

テキストがわかりづらかったり、小難しく書かれているだけで、問題自体の難易度はそう高くありません。また、デザインの歴史など暗記の範囲も広いですが、ポイントを押さえつつ学んでいけば、本番でも自信を持って解答できるでしょう。

これは前回2級を取った時もそうでしたが、後半では色の知識がつくことがとても楽しく感じられますよ。

カラーコーディネーターアドバンスクラスを学んで、さまざまな知識がつき満足しています。ぜひ皆さんも楽しく勉強を進めていってくださいね。応援しています!

それでは!またどこかの記事でお会いしましょう!

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さわだ まい
資格好きの専業主婦
行政書士・宅建士・FP・保育士・危険物などいろいろな資格を持っています。
2歳と1歳の育児と再就職の傍ら、更なる資格取得にチャレンジします。
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