
宅建、独学で勉強したいけど、どうすればいいのかな。
あと1ヶ月ちょっとしか時間がないけど……でも今年絶対に一発合格したい!



宅建は、簡単ではないけれど初心者でも一発合格可能だよ。
私も働きながら1ヶ月半の勉強で一発合格しました!
今回は、その勉強法についてお話をしていきます。
こんにちは。資格好き主婦のまいです。
私は26歳のOL時代に、働きながら全くの初心者から50日の勉強で宅建に一発合格しました。



そこから資格試験にハマり、今では15個の資格を持つ資格好き主婦となっています。


ただ、当時は特に勉強ができるわけでもなかったただの商社事務員。本当に普通の宅建初心者でした。
今回は、そんな私がなぜたった50日の勉強で合格できたのか、その勉強法と体験談をお話したいと思います。
また、その後の資格取得経験や、4年目になる資格ブロガー&ライターの経験を経て、
「今ならこうする!」
「あの時、こうすれば良かったのに!」
と思うポイントもあります。



良い点も悪かった点も述べていくので、この記事を読めば、きっとあなたは私よりも効率的に宅建一発合格に近づけるはず!
今から勉強を開始される方はもちろん、もっともっと効率を上げていきたい!絶対に今年受かりたい!という方は、ぜひチェックしてくださいね。



資格好き主婦のまい(Twitter→@maisawaco)です。
行政書士、宅建、FP2級、簿記3級、カラーコーディネーター、福祉住環境コーディネーターなど15種類の資格を持つ資格好き。
資格ブロガー&ライターとして記事寄稿もしています。
学生時代の所属学校の偏差値はいずれも40台、勉強が得意とは言えない立場から資格取得について発信中。
2023年(令和5年度) 試験配布・申し込み期間 | 試験日時 | 受験料(税込) |
---|---|---|
2023年10月15日 13:00~15:00(2時間) 登録講習終了者13:10~15:00(1時間50分) | 8,200円 |
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宅建に1ヶ月半で合格した勉強時間・状況


まずはじめに、私が1ヶ月半で合格した際の勉強時間、会社員としての状況についてご紹介していきます。
ご自身の状況も、この機会に合わせて整理してみてくださいね。
宅建に1ヶ月半で合格した勉強時間
- 総勉強時間は200時間
- 平日は朝勉30分~1時間、夕方3~5時間勉強
- 休日は5時間~10時間勉強
約1ヶ月半、8月末からの50日の期間で私は約200時間勉強をしました。
きちんと学習計画を立てていたわけではありませんでしたが、「最低でも200時間は勉強するぞ!」と目標を立て、1日あたりの勉強時間の目安としていました。
「8月末からの50日で200時間の勉強」というと、
200時間÷50日=4時間/1日
1日4時間の計算ですが、月末月初は23時ごろまで残業があったり土日も予定がある日があったりして、勉強時間がとれる日ととれない日ではムラがあります。



平日は早起きして出勤前に勉強。
秋は繁忙期ではなかったため、月末以外は18時過ぎには退社。そこから日によって異なりますが3~5時間程度は勉強をしていました。
予定のない休日は、図書館で1日中勉強
図書館が閉まってからも勉強したい場合は、マクドナルドやガストなどで勉強をしたこともあります。
この50日間は、後にも先にもないくらい勉強に集中した期間でしたが、勉強に慣れていないので、最長でも10時間程度が限界。



それ以上は頭がぼーっとしてしまい、勉強になりませんでした。
それでも何とか合計で、50日で200時間程度の学習をクリアしました。
200時間はぜひ超えてほしいライン
宅建に必要な学習時間は300~400時間と言われています。
200時間程度は最低ラインでもありますが、初心者からの一発合格が不可能な時間では決してありません。まだ現実的な数字です。
私が合格できたのだから、もっと頭が良く、効率が良い人はさらに短い時間で合格できるだろうとさえ思います。



ネットを探せば、100時間で合格した!という人も見つかるよね
ただ、200時間は心理的に「これだけやったのだから合格できるだろう」と思えるギリギリの勉強時間だとも感じました。
200時間より勉強時間少ないと、当日不安が残る可能性がかなりあります。
受かることももちろんありますが、つぶし切れない不安要素もどうしても増えてしまうでしょう。
勉強は集中力が大切で、時間をかければ良いというものではありません。
しかし、「最低このくらいは」という勉強量は、自分が自信を持って当日試験に挑むためにぜひクリアした方が良いと思います。
その時間が、宅建の場合は200時間程度だと私は感じました。
宅建に1ヶ月半で合格した私の状況
- 法律系試験受験経験なし
- 学生時代の学校の偏差値は48くらい
- 不動産知識もちろんなし。「宅建」は聞いたことがある程度
諸々あって宅建を受験しようと決意した私ですが(詳しくはプロフィールに記載)、仕事は燃料商社の事務員。宅建の知識は全くありませんでした。



その昔、ベストセラーになった「だからあなたも生き抜いて」という本に出てきたのを覚えていたくらい…
不動産知識なし、勉強習慣なし、大学も落ちて浪人して短大。偏差値はいつでも40台。
勉強法はいつも間違ってばかり。先生の授業を聞いていることが苦手で、予備校時代も授業をサボっていた記憶しかありません。
これが当時の私のスペックです。
自分はこれよりはマシかも…と思える方、チャンスです。
ぜひ頑張って合格を目指してください。きっと私よりも少ない労力で合格できるでしょう!



高学歴の方、不動産業界の方、勉強が好きな方、みなさんまいさんより優秀です!自信を持って勉強を始めてください!
1ヶ月ちょっとで合格するには、自信が必要です。根拠はなくてかまいません。「自分ならできる!」と思い込むことが大きな力になりますよ!



とにかく自信を持って、勉強をやり抜くことが大切です
一発合格できた3つの学習のポイント。


一発合格できたポイントはいくつかありますが、再現性がありオススメできるのは以下の3つです。
- テキストは1種類をやり込む
- 全体を掴み、詳細を攻めていく
- 過去問はやはり大切に
学習の軸となるテキストはいろいろと手を出さず、とにかく1冊を信じぬくこと。まるごと覚えるつもりで、やり込むことが重要です。
そして、全体を掴み詳細を攻めていくこと。
これは
・試験範囲を網羅する
・記憶に残りやすくする
の2つの理由でオススメの勉強法です。
最後に、過去問はやはりとても大切です。
私は過去問だけでは合格できるとは思いません。けれど、過去問を疎かにすると確実に合格は遠のきます。
過去問のアウトプットは短時間で記憶に残りやすい、効率の良い勉強法。過去問演習を繰り返すことは合格への近道です。



3つのポイントについて、詳しくご紹介していきます。
使用テキストは「らくらく宅建塾」をやり込みました
テキストは「らくらく宅建塾」を使いました。
- らくらく宅建塾
- らくらく過去問塾(3冊)
- 市販の模試(2冊)
とにかく時間がなかったのに加え、難しいテキストは私には向いていないと感じたので、テキストは当時「簡単でわかりやすい」ことで知られていた「らくらく宅建塾」を選択しました。
宅建は、なんだかんだ範囲が広いです。200時間でも400時間でも、できることは限られます。



あれもこれも手出ししても、覚える範囲が増えるだけで効率が良くありません
特に、
・学習できる期間が短い方
・勉強に苦手意識がある方
は、なるべく簡単な(簡潔な)テキスト選ぶことをおすすめします。
合格を近づけたいなら、自分が「これならまるごと覚えられる」と自信が持てる分量のテキストを選んでください。
宅建のテキストは多様で好みにもよりますが、テキストを選ぶ際はこの「自分が覚えられる分量である」という点は、ぜひ頭の隅に置いておいてくださいね。



簡単で人気があるものだと「みんながほしかった!」シリーズなど、フルカラーのテキストもありますが、私は色の刺激を受けやすいので、テキストの中身に集中できる2色刷りのものを好んでいます



らくらく宅建塾シリーズの問題集は、権利関係、宅建業法、法令その他の3冊に分かれています



上記に加えて市販の予想模試を2冊購入しました。
以上が私の使用したすべての教材です。
勉強時間が長くとれる方、勉強が得意でしっかりと隅々まで学習したい方には、他のテキストもオススメです。教材については別の記事でご紹介しています。




全体を掴み、詳細を攻めていく


勉強法では、まず全体像を把握することを意識しました。
・まずは目次を読み→
・テキストをさらっと1度通読します
その後
・問題を解く→
・解説や該当箇所のテキストを読んで学習する
を繰り返していきます。
あくまでも全体をさらう感じで。だんだん細かいところを詰めていきます。
これには、2つのメリットがあります。
- 試験範囲がわかり、何をどれくらい勉強すべきかイメージがつかめる
- 人間の脳は、「全体」→「詳細」が効率よく理解できる
勉強の仕方があまり上手でなかった私は、それまでの試験で、
×テキストはとにかく前の方から細かく読んでいき、試験直前になって慌てて最後まで流し見をする
というパターンを繰り返していました。
このやり方では、テキストの最初の方はやる気があってじっくり勉強できますが、テキストの後の方は時間が足りずにめちゃくちゃ疎かになっていたのです。



結局、試験までに全範囲が網羅できないということが多々ありました



案外、これは試験勉強あるあるではないでしょうか
それもこれも、学習すべき全体像がわかっていなかったからです。
宅建の学習時も、いつものようにテキストの最初から勉強しだしました。
ただ、今回の宅建の場合は、たった50日しか勉強できる期間がありません。文字通り「はじめからクライマックス」状態です。
そのため、とにかく「どんな試験なのか早く知りたい!」と思い、テキストを流し見で、どんどん読み進めていったのです。
後から知ったことですが、人間の脳は「全体」→「詳細」のステップで理解がしやすくなります。
物事を学習する際は、まず全体像をつかみ、そこから細かい内容を見ていった方が早く理解できるのです。



たしかに、プレゼンや講義を聞くときも、最初に
「今日はこんなお話をしますよ」
って内容を知らせてくれた方が、頭に入ってきやすいよね
その当時は、ただ焦って勉強していただけなのですが、結果的に
「試験範囲を早くつかみ、50日で全範囲勉強できた」
「全体を知ってから細かく勉強することで理解がしやすかった」
という思いもよらぬベネフィットがありました。
過去問を大切に


過去問は、やはりとても大切です。
特に過去問を解いて、わからなかった箇所をテキストで復習する、何度も繰り返し苦手意識をつぶしていくことがめちゃくちゃ重要でした。



「過去問が重要だよ」は、宅建試験の対策でよく目にするものかと思いますが、間違えてはいけないポイントがあります。
過去問を漫然と解き続けるだけでは意味がありません。
長く資格アカウントを運用してきて、ツイッターを見ていても毎年、
「過去問では満点近く取れるようになったのに、模試では合格点に届かなかった」
「45点取れていたのに、本番不合格だった」
というつぶやきを目にします。
過去問はやっていれば解けるようになります。1回やっている問題なんですから当たり前ですよね(やってるのに忘れちゃうことももちろんありますが)。
ただそれは、「1度見た問題を覚えているだけ」。
きちんと理解しているわけではないため、問題の出し方が異なるとすぐに解けなくなってしまうのです。



「理解したつもり」になってるってことか…
過去問で大切なのは、「実際の問題を通して、問われている趣旨と内容を理解すること」です。
趣旨と内容さえしっかりと理解できていれば、その件についてどんな出題をなされても解答することができるようになります。
・こんな出され方をするんだと知ること
・ここが理解できてなかったんだと気づくこと
・過去問で弱いなと思ったポイントをテキストに戻りしっかりと理解すること
が「過去問に慣れる」ということです。
宅建は7割~8割で合格できますが、本番に7割を取るためには模試で9割は取れないと不安が残ります。
誤答した問題はもちろん、
・正解しても曖昧だった問題
・主題とは異なるけれどわからない箇所があった問題
は、解答・テキストに戻りしっかり復習します。
できない問題を、そのままにしない。なぜできないのか追求する。それを最後までやめないことが本番で合格点を取るためにとても重要なのです。
私が良かったと思ったこと


大事なポイントを3つご紹介しましたが、ほかにも私が後から「結果的に良かったな」思ったことがあるので挙げておきます。
- ノートはきっちり取らない
- 市販で良いので模試をしっかりやる(復習までしっかりと)
- スキマ時間にケータイで一問一答をやる
- 勉強は遅くても23時にはやめる。24時は就寝する



詳しくみていきます
ノートはきっちりとらない
勉強の定番スタイルといえばノートに要点をまとめていく方法ですが、私はオススメできません。
1番は、ノートを美しく取ることに気を取られれしまい、肝心な内容を頭に入れることが疎かになってしまうからです。



他にも以下のような理由があります
・1ページをしっかり学習していかなくてはならないので非効率
・見直しをする機会は案外少ない(覚えるならテキストを見た方が視覚的に記憶に残りやすい)
・アウトプットの時間がどんどん削られていく
効率の良い勉強法はインプット3:アウトプット7の割合だということは、どこかで聞いたことがある方も多いと思います。
しかしノートを一生懸命取っていると、どうしてもインプット過多の割合に。(しかも実際にインプット量が増えるならまだ良いですが、ノート中心のインプットは時間がかかる割に実際のインプット量はそこまでではないという非効率さもあります。)
逆にアウトプット7割を意識すると、わからない箇所はテキストに戻るため、インプット3は自然についてきます。
つまりノートをとることは意識しなくて大丈夫。テキストを読んだり、問題を解いたノートに書きこむだけで、十分にインプットもできるはずです。
勉強中手を動かすのが好きな方、その方が覚えられると感じる方は、テキストに書きこむかメモ書き程度にノートを使いましょう。とにかく「ノートを作ろう!」という意識は禁物です。



私も基本は何でもノートに書くのが大好きなので、ノートを手放すことはありません(文房具大好き人間です)。
しかしノートをとることが目的にならないよう、意識して殴り書き程度に使っています。
市販の教材で良いので模試をしっかりやる
市販教材で良いので、模試は絶対にやってください。私は予想問題集は解いていないので、市販模試は2冊購入して解きました。
模試をしたら、過去問と同じく復習をすることを忘れずに。忘れずにというより、模試を解くことよりも大切かもしれません。
私も「過去問はもう解けると思ったけど、模試は難しい」と何度も感じました。模試でもこれは高得点とれそう、こんな難しいのと思うものがありましたが、「こんな難しいか?」と感じる模試こそが、本試験の感覚です。



模試は絶対に受け、復習もしっかりとし苦手をつぶし、本番を迎えましょう。
スキマ時間で一問一答をやる
最後の方では、スキマ時間に一問一答をやっていました。当時無料の携帯サイトがあったので、何となくテキストで勉強をしたくない時や会社の休憩時間、家で湯船につかっている時などは、すぐに開いてそれを使っていました。
これがかなり勉強に役立ったと感じています。一問一答で満点を目指すうちに、知識がどんどん定着していきました。
こちらも後で知ったことですが、スキマ時間の学習は記憶の定着にとても有益です。
小刻みに勉強する方法を分散学習、机に向かってしっかり勉強する方法を集中学習というそうですが、分散学習の方が集中学習より記憶の定着率が良いそうです。
今では無料の学習サイトやアプリ、テキストの特典、通信講座等でスマホ学習が可能です。ぜひ利用して効率的な勉強をしてくださいね。
遅くとも23時には勉強をやめ、24時には就寝する
寝不足だと勉強効率が下がります。たまに東大生の方などが「自分は夜型だから夜勉強した方が良い」と言っているのを目にするのですが、確かに自分の生活習慣に合った学習法で良いと思います、天才は。
凡人の20代後半~は寝ないとほんときついです。
(マーカーひくようなことではないですが…)
ぼやぼやして勉強どころではありません。効率ダダ下がりなので、とにかく睡眠を大切に。夜はしっかり寝ましょう。



寝る時間をしっかり確保した上でのスケジュールを立てることが大切だね
今ならこうするのに…当時の私の反省点&問題点
当時私は一生懸命勉強をしたつもりでしたが、その後他の資格試験を受けたり、現在資格ブロガー&ライターを経験してきて、「今だったらこうするのに」と思う点がいくつもあります。



この点を考慮すれば、優秀なみなさんは私なんかよりももっと効率的に宅建の勉強ができると思います。ぜひチェックして、勉強に活かしてください。
- 過去問にもっと早く手を付けるべきだった
- 映像系の学習を取り入れる
- 最初にスケジュールを立てて、守るように学習をすべきだった
過去問にもっと早く手をつけるべきだった
私はテキストをざっと2回読んでから過去問に手をつけたのですが、全体像を把握するだけだったら1回流し読み程度で良かったと思います。



しかも一番最初はノートも丁寧目に書いていたので、かなり無駄な時間がありました。
今なら1回流し見をしたら、分野ごと過去問にうつり、過去問→テキストに戻るの学習を繰り返します。
テキストを読んでいるより実際の問題を解いた方が記憶に残りやすく、インプットの効率もいいため、結局今でいうタイパ(タイムパフォーマンス)が良いからです。
私は、過去問を解くのを怖がったりめんどくさがって、楽な勉強法のテキスト読みを続けていた節もあります。より効率的な勉強のために、もう少し早く過去問にとりかかるべきだったなと思います。
映像系の学習を取り入れる
今勉強をするなら、スキマ時間には一問一答などの問題演習に加えて、YouTubeの動画などを流し見します。
当時は今ほどYouTube自体が発展しておらず、宅建に関するYouTubeチャンネルもなかったと思います。今なら無料でさまざまな情報を得ることができますね。
私はテキスト&過去問メインの学習法なので、学習のメインでは使いませんが、学習の補助としては大変優秀だと思います。
特に、
「テキストを読んでもよくわからなったところ」
「いまいち覚えにくいところ」
は、YouTubeチャンネルを見て違う視点から学習したいと思います。理解ができないところは、別の言い方をしてもらったり、画像や映像でアプローチをしたりしてみると頭に入ってきやすいですよ。
最初にスケジュールを立てて、守るように学習をすべきだった
当時の私は勉強の仕方がわからなかったので、やっつけ仕事のような学習法でした。
とにかく急いで勉強すると言った感じで、「全体像をつかむ」と言っていますが、掴み切れていない部分も多々あったと思います。



そんな勉強法だと、試験に学習が間に合うのかどうか、はじめのうちは常に不安でした
今でしたらどれだけ時間がなくても、最初におおよそのスケジュールを立てます。
少なくとも、試験から逆算してこの日までに模試をやる、過去問を仕上げる、この分野のインプットをする、という期日は決めなければならいでしょう。
細かいスケジュールは変化することもありますが、期日だけは守るように勉強することで「勉強が間に合わない」「だらけてしまう」ということはなくなります。
順調にいっていれば、「大丈夫」という励みにもなりますね。



みなさんにはぜひ、自分の可能な勉強時間を把握し、スケジュールを立てて勉強していただきたいなと思います。
おすすめ通信講座は【スタディング】


通信講座も気になっている方は、ぜひスタディングの宅建士講座をチェックしてください。
スタディングなら、私が重要だと感じたこと、「こうしていれば」と思ったことである
・全体像の把握
・ちょうど良い学習量
・映像系の学習
・スキマ時間の利用
・過去問を繰り返す
・模試の実践
を網羅することができます。
しかも、通信講座ながらスタンダードのコースで19,800円と格安。



2023年+2024年版販売中
スタディングの特徴は、Webで完結する教材。スマホ・タブレットで講義、テキスト学習、問題演習ができ、忙しい中でもスキマ時間を利用してしっかり学習できます!
しかも、問題はAIが自動で忘れた頃に復習すべき問題を出してくれます。



自分で過去問演習を行っていると、どうしても疎かになる部分や、復習が遅くなって効率が悪い部分が出てきてしまいます。
そこをAIに管理してもらえるのは、とっても効率的で嬉しいポイントです



時間がないから正直学習スケジュールの管理や、自分のウィークポイントの管理とか難しかったんだよ。AIにお任せできれば、勉強に集中できる!
講義も1回5分~、倍速視聴もできるので、自分の好きな時間に時短でどんどんインプットが可能。スマホに慣れている方、とにかく効率良く学習したい方には本当におすすめです。
宅建というマンモス試験。優れた教材は多数ありますが、正直、残り1ヶ月のこの時期におすすめできる通信講座は他にはありません。



登録30秒で無料お試しが可能なので、気になる方は今すぐチェックしてみてくださいね!
2023年+2024年度試験対応版
宅建は独学200時間でも受かるけど、不安な人は対策を
宅建は、初心者の普通のOLでも200時間の学習で合格することが可能です。私自身もそうですし、実際にそれ以下の時間で合格した方は何人もいるでしょう。
しかし、そうはいっても合格率15%~17%の試験。
受験者には不動産業界の方や、優秀な大学出身の頭の良い方、他の法律系試験の経験者の方も大勢います。
その中に初心者が短期間で入り込んでいくのは、やはり生半可なことではありません。
少なくとも、きちんと一生懸命勉強する必要があります。
勉強時間を増やしたり、さらに効率の良い学習法を身に着けたり、とにかくコツコツ学習をして積み重ねていくことで合格は少しずつ近づいていくでしょう。
このように合格の可能性を高めてくれるものの1つが通信講座です。
私自身、宅建独学で合格しましたが、通信講座の利用で合格は近づくと思っています。
・スケジュール管理
・映像での学習
・一問一答など学習のしやすさ
を網羅した教材は、私のように何もわからない状態で勉強を開始したとしても、自然と合格へ続く道へと導いてくれます。
独学ももちろんOKです。しかし、飛び道具とまではいきませんが、学習を助けてくれる通信講座の利用もおすすめします。
スマホで完結のスタディングなら、すぐに受講が可能です。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。



皆さんの合格を心よりお祈りしています!



自分なりのベストで試験に挑んでくださいね!